診療内容


内科

  • 生活習慣病 (高血圧症、糖尿病、脂質異常症)
  • 貧血、血栓、出血、甲状腺疾患
  • 一般感染症 (呼吸器、尿路、腸管、皮膚)
  • 骨粗鬆症

脳神経内科

  • 脳卒中、認知症、睡眠障害
  • パーキンソン氏病などの神経難病
  • てんかん、頭痛、めまい、手足の痺れ、脱力

当院の医療機器のご案内


CT検査

 

脳卒中・脳腫瘍・脳炎・髄膜炎・頭部外傷の診断、認知症の原因診断、頭痛・めまい・複視 (ものが2つに見える) ・嘔気/嘔吐の原因診断、神経難病の病型診断にきわめて有用です。


心電図(ECG)

 

 

不整脈、狭心症を始め、心臓の病気の診断に不可欠です。

 


骨密度測定

 

 

骨折の原因となる骨粗鬆症の診断に有用です。


超音波診断装置(US)

 

頸部動脈の動脈硬化性病変 (プラーク、狭窄、閉塞;脳梗塞の原因になります) の検出にきわめて有効です


下肢血流測定装置(ABI)

 

下肢の動脈の狭窄や閉塞の診断、全身の動脈の血管年齢(動脈硬化の程度)がわかります。


脳波計(EEG)

 

てんかんの診断、意識障害の重症度の診断、認知機能の重症度の診断に有用です。


CRP (C-reactive protein)/A1c (ヘモグロビンA1c)

 

感染症や膠原病 (こうげん病;関節リウマチなど) における“炎症の程度”を反映するCRP、糖尿病の良し悪しを反映するA1cも10分以内で結果が出ます