内科
脳神経内科
CT検査
脳卒中・脳腫瘍・脳炎・髄膜炎・頭部外傷の診断、認知症の原因診断、頭痛・めまい・複視 (ものが2つに見える) ・嘔気/嘔吐の原因診断、神経難病の病型診断にきわめて有用です。
心電図(ECG)
不整脈、狭心症を始め、心臓の病気の診断に不可欠です。
骨密度測定
骨折の原因となる骨粗鬆症の診断に有用です。
超音波診断装置(US)
頸部動脈の動脈硬化性病変 (プラーク、狭窄、閉塞;脳梗塞の原因になります) の検出にきわめて有効です。
下肢血流測定装置(ABI)
下肢の動脈の狭窄や閉塞の診断、全身の動脈の血管年齢(動脈硬化の程度)がわかります。
てんかんの診断、意識障害の重症度の診断、認知機能の重症度の診断に有用です。
感染症や膠原病 (こうげん病;関節リウマチなど) における“炎症の程度”を反映するCRP、糖尿病の良し悪しを反映するA1cも10分以内で結果が出ます。